くーる&ほっとで扱っている「日本製」シルク製品は、輸入した絹糸等を国内で織り上げ仕上げまでしている製品です。
「西の西陣 東の桐生」の桐生織
くーる&ほっとがある群馬県桐生市は、古来より絹織物の産地として全国に名を轟かせていました。何十年も前から絹製品の製造に携わってきた、いわば「シルクのエキスパート」が沢山いる土地です。
くーる&ほっとの「日本製」シルク製品が国内での織りにこだわっている理由はここにあります。
海外のシルク全般が品質が悪いわけではなく、日本の絹よりも優れたものがあるのは事実です。中には質の悪いシルクがあるということが問題であって、そのようなシルクは織の段階で使用しないなどの措置ができるからです。
くーる&ほっとでは代表者自ら工場に行き、製造状況を確認し皆様に良い「日本製」シルク製品を提供できるように確認しています。